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  3. 路線バス運転士 足立善希さん

江若交通でバス運転士になったきっかけを教えてください。

江若交通へは転職を考えていたタイミングで知人に紹介され、地元・湖西の会社であるということもあって入社しました。 元々バス運転士志望ではなかったのですが、トレーラーなど大型車の運転経験はありましたし、好きな運転のスキルが活かせる仕事だったこと、そして自分はとにかく人と話すことが大好きなので、人と接する仕事をやってみたいと思ったことも大きな決め手になりましたね。

バス運転士になってよかったことは何ですか。

運転が好き、かつ誰かと話すことが好きな自分を活かせるバス運転士は天職だと感じています。

いざバス運転士になってみると、毎日のように色々な人に出会えるのがとても楽しくて! 親子連れだといつもお子さんが声をかけてくれたり手を振ってくれたり、お客さんから「ありがとう」と声をかけてもらえたり、日々嬉しいことをたくさん経験できています。もちろん困ったことや厳しいことに遭遇する場面もありますが、それ以上に人に接することで得られる楽しさが上回っています。 運転が好き、かつ誰かと話すことが好きな自分を活かせるバス運転士の仕事は、本当に天職に出会えたと感じています。

バス運転士の仕事のやりがいについて教えてください。

自分の頑張りが目に見える。全てのお客様を無事目的地へお連れできたときの達成感は格別です。

一番長距離で乗客の多い路線を担当した際、特にラッシュ時は周囲に車も多いので、事故を起こさないよう安全運転に非常に気を使います。その分、終点まで無事に、全てのお客様を目的地までお連れできたときの達成感は格別です。自分の頑張りが結果として目に見えますからね。 また、新しくできた建物やお店など、街の変化を運転席から感じられるところも、バス運転士の仕事において大きな楽しみになっています。休憩時間中、他の運転士と街の情報交換をすることもあります。

今後目指していることについて教えてください。

今後は観光バスの運転も担当してみたいですね。より大きな車両を運転してみたいこともありますが、観光バスは路線バス以上の遠距離を走ったり、普段と違うところにもお客様をお連れするので、自分にとっても新しい景色が見られるのが楽しみ。新しいお客様に出会える機会としてもワクワクしています。運転士としての経験とスキルをさらに上げて、挑戦していきたいと思っています。

Holiday

休みの日の過ごし方

休日は地域の小中学生のバスケットボールチームでコーチをしています。休みのスケジュールがきちんとしているので仕事と両立はできていますし、特技も活かせて毎日充実しています!

応募を考えている方への
メッセージ

バス運転士は人の命を預かる仕事ですし、厳しいことも確かにあります。でもそれ以上に楽しいこと、この仕事だからこその経験もたくさんあります。人と接することが好きな人にはバス運転士はとても魅力的な仕事だと思います。 自分は社内では特に若手ですが、江若交通は若手からベテランまで分け隔てなく接してもらえ、和気あいあいと楽しく働ける会社です。一緒に江若交通を盛り上げていきましょう!